コールラビ
- 英語:Kohlrabi
- 学名:Brassica oleracea var. gongylodes
- アブラナ科アブラナ属
- 和名:カブカンラン(蕪甘藍)、カブタマナ(蕪玉菜)、球茎キャベツ
- 原産:地中海北岸地方
- 茎部は食用、品種によっては家畜飼料用に
- 柔らかく甘みがある
- 旬:初夏と晩秋
- 緑のものと赤紫のものがある
- 固い中国種と柔らかいヨーロッパ種がある
主な栄養
- ビタミンC
- 葉酸
- ビタミンK
- ビタミンB1
- ビタミンB2
- ビタミンB6
- カリウム
- カルシウム
- マグネシウム
効果
- 抗酸化作用
- 老化の防止
- コラーゲンの生成を助ける
- 抗ストレス作用を促進
- 鉄の吸収率を高める
食べ方
- 生のまま(サラダ)
- 和え物
- 炒め物
- 煮物
- 味噌汁
- 浅漬け
- 漬物
- アクは少ない
- 皮が硬く、厚めに剥く
- 大きすぎないものを選ぶ
- 新鮮なものを選ぶ
- 重みを感じるものを選ぶ
- 湿らせた新聞紙などでくるんで冷蔵庫に
- 葉は切り落とす