キャベツ
- 英語:cabbagec
- 学名:Brassica oleracea var. capitata
- 原産:ヨーロッパの地中海沿岸・大西洋沿岸
- アブラナ科アブラナ属の野菜
主な栄養・成分
- ビタミンU
- ビタミンC
- ビタミンK
- カロチン
- カルシウム
- イソチオシアネート(イオウ化合物)
- インドール化合物
- ペルオキシダーゼ
- ビタミンA、B1、B2、B6
- 鉄分
- マグネシウム
- リン
- カリウム
- 亜鉛
- 食物繊維
- ジアスターゼ
- 硫黄・塩素
- アントシアニン(レッドキャベツ)
効果
- 抗酸化作用
- 美肌効果
- 皮膚・粘膜を丈夫にする
- 肌荒れの予防・改善
- 骨を強くし骨粗鬆症を防ぐ
- 疲労回復
- 風邪の予防
- 抗潰瘍作用
- 胃潰瘍、十二指腸潰瘍の予防・治癒
- 貧血・大腸炎の予防
- 便秘を改善する
- 腸内環境を良好に保つ
- 胃腸内での消化・吸収を助ける
- 消化不良、胸やけ、ゲップ、胃のもたれ、むかつきなどの症状緩和
- 大腸がん予防
- 血液凝固作用
- 傷口を早くふさぐ
- 発癌物質の活性化を抑制する(抗がん作用)
- 高血圧、動脈硬化、糖尿病、肥満などの予防
- 通風の発作の予防
- 妊婦・授乳期の母親が十分に摂ると、赤ちゃんの脳内出血を防ぐ
食べ方
- 生のまま食べるのが一番効果的(サラダなど)
- ロールキャベツ
- ポトフ
- ボルシチ
- 煮込み料理(スープも飲むように)
- 水につけ過ぎると、ビタミンCが減ってしまう
- 1個丸買いがおすすめ
- 重量感があり、外側の葉が緑色で、光沢のあるものを選ぶ
- 芯をを切り抜くと、長持ちする