タカノツメ(鷹の爪)

  • 学名:Evodiopanax innovans、Gamblea innovans
  • 別名:イモノキ
  • ウコギ科タカノツメ属の樹木(落葉の小高木)
  • 分布:北海道~九州の丘陵地帯・山地に生える
  • 名前の由来:冬芽の形が鷹の爪に似る
  • 芽は食用
  • 香りが強い

食べ方

  • 香りが良く、薄く苦味がある
  • 軽く茹でて刻んみ炊き立ての白米と一緒に食べる
  • 天ぷら、汁物、和え物、炒め物

栽培

  • 強い日差しに弱い
  • 用土は腐植質が多く肥沃で水捌けの良い場所を好む