納豆とは
主な成分
- 納豆菌
- コリン
- レシチン
- ポリアミン
- ポリグルタミン酸(納豆のネバネバ)
- アルギニン
- ナットウキナーゼ
- ポリグルタミン酸
- イソフラボン
- サポニン
- モリブデン
- クロム
- たんぱく質
- 植物性脂肪
- 食物繊維
- リノール酸
- ビタミンB2
- ビタミンE
- ビタミンK
- ビタミンK2
- カルシウム
- カリウム
- 鉄分
効果・効能
- 「納豆食う人 色白美人」
- レシチンは毒素を体外に排出し、シミ・ニキビ・肌荒れに効果がある
- ポリアミンが基礎代謝を高め、細胞分裂を促し、肌を若返らせる
- ポリグルタミン酸は高い保水性を持ち、肌の保湿機能を高める
- ビタミンB2は肌・粘膜を守り、肌が白く滑らかになる
- 酵素の働き・免疫細胞が活性化され抗酸化作用が高い
- DHEAの分泌を高め、肌にハリ・ツヤが生まれ、免疫力の向上・老化の抑制に高い効果がある
- アルギニンが脳下垂体を刺激し、成長ホルモンの分泌が増え、アンチエイジング効果が得られる
- カルシウムが豊富に含まれ、リラックス効果がある
- ポリグルタミン酸はカルシウムの吸収を促進する
- ビタミンK2は骨の形成を促し、骨の質を高め、骨粗鬆症を予防する
- アルギニンは免疫力を高める
- サポニンは抗菌殺菌効果がある
- 納豆菌は大豆の栄養を促進する
- スタミナがつき、疲れにくい
- 胃壁をアルコールから守り、悪酔い・二日酔いを防ぐ
- ビフィズス菌を増やし腸内環境を正常化する
- 新陳代謝を促進する
- 善玉菌が増加する
- ビタミンB2が口角炎を防ぐ
- 病原菌に対し殺菌効果があり、有用な乳酸菌・酪酸菌を増やす
- シラクモ(皮膚病)の病原菌退治に効果がある
- 脂肪を燃焼させる
- 納豆菌は生長効果がある
- 筋肉を増強させる
- 肩こりの解消に効果がある
- 脳を活性化させる
- 強精作用で男性の性的能力を高める
- リノール酸などの不飽和脂肪酸はコレステロールを除去する
- 納豆タンパクは心臓・血管の筋肉をしなやかにする
- 心臓・血管を丈夫にする
- ナットウキナーゼは血栓を溶かし血液がサラサラになり、心筋梗塞・脳梗塞の予防につながる
- 虚血性疾患・老人性痴呆症の予防
- 血糖の上昇を抑制する
- 結核を予防する
- 血栓性疾患の予防に役立つ
- 血圧を下げ、高血圧の予防する
- 抗動脈硬化作用がある
- 唐辛子と同時に摂ると抜け毛を防止する
- 卵・牛乳・玉ねぎと一緒に食べると効果がアップする
種類
- 粒納豆
- 発泡スチロール容器に入った納豆
- ひきわり納豆
- 塩辛納豆
- 干し納豆
- 納豆汁
- 納豆巻き
- そぼろ納豆
- 揚げ納豆
- 塩納豆
- スタミナ納豆
- 納豆あえ
- さくら納豆
摂取
副作用
- 摂取しすぎると副作用を引き起こす
- ホルモンバランスを崩し生理不順・子宮内膜増殖症を引き起こす
注意点
- 食べ過ぎはよくない
- ナットウキナーゼは熱に弱く、70℃以上加熱する効果を失う
- 薬血栓症患者が処方される“ワーファリン”という薬と一緒に摂取しない