スクワットダイエット
原理
- 基礎代謝が上がり、消費カロリーが増え、痩せやすい体質になる
- スクワットで使われる筋肉は体にある筋肉の中で最もカロリーを消費する
効果
- おなかに脂肪が付きにくくなる
- 道具を必要としない
- スペースをとらない
方法
- 立った状態で両足を肩幅前後に開く
- 背中をまっすぐに伸ばし、両手を頭の後ろに組む
- 鼻から息を吸いながら、太ももが床と水平になるまでゆっくりと腰を落とす(両ひざがくっつかないように、かかとは浮かないように)
- 息を吐きながら、素早く姿勢を戻す
- 少ない回数から始め、慣れたら、回数を少し増やす
- 1セット10〜15回のスクワットを1日に3セットを目安に行う
- ペットボトル・ダンベルを持って行うと、より効果的
注意点
- 適切な方法で行わないと足首・膝・腰を痛める可能性がある
- 極端にやりすぎると、筋肉は太くなり、足が太くなる可能性がある