レコーディングダイエット
- 1日に食べたものを全て記録する
- カロリーの知識が身につく
- 無意識に必要以上にカロリーを摂取しなくなる
原理
- 食べる行為を意識するようになり、食べ過ぎの抑制につながる
- 食べ過ぎていることに気が付く
- 記録することで自らの肥満原因を分析できる
- 何気なく食べていたことに気づき、抑制につながる
- 記録することが面倒になり、食べなくなる
- 「野菜が必要」などといった、カラダの欲求がわかるようになってくるのも、特徴のひとつ
方法
記録する
- 普段通りの食生活を続ける
- 食事内容・時間・体重を記録する
- その場ですぐに記録する
- チョコレート1個であっても、水一杯であっても全て記録する
カロリーを計算する
- カロリーを計算し、記録する
- 必要なカロリー量を記録した摂取カロリーと比較する
- 目安としては1日1,500kcalが必要(性別、身長によって変わる)
カロリーを制限する
- 記録することに慣れたら、カロリー制限を始める
- 余分の摂取カロリーを少しずつ減らしていく
- 半年続ける必要がある
メリット
- お金がかからない
- 時間の自由がある
- 摂取カロリーを把握できる
- 食材カロリーの知識が身につく
- リバウンドの可能性低い
注意点
- データはパソコンやスマートフォンで管理しやすい
- 一定のストレスが生じる
- カロリーを抑え過ぎると肌荒れや吹き出物を引き起す
- 食事制限は便秘を起こしやすいため、水分を多く取る必要がある
- 食事はバランスよく食べる
- 過激なカロリー制限は、リバウンドしやすい
- 続けることが大事
失敗する原因
- 細かいルールを守らない
- 短期間で痩せようと無理矢理に摂取カロリーを抑える
- 一度カロリーを摂取しすぎると諦めてしまう
- すぐに記録せず、後に忘れてしまう