食べ合わせダイエット
- 食べ物を組み合せることで食事に良い油・酵素・温かい物を多く取り入れ、痩せるダイエット法
原理
- 生活の中で一番カロリーを消費するのは食べること
- 体を温める食材を積極的に取り入れ、痩せやすい体になる
- 良質の油を利用して代謝を促す
- 酵素を多く摂ることで代謝を上げ、消化を促進し、脂肪を燃焼させる
- 脂肪を燃やすには、エネルギーや栄養が必要
- 必要な栄養素をきちんと摂り、毒素が溜まりにくく、太りにくくなる
- 便秘解消には、水分・食物繊維・良質な油・炭水化物、そして体を温めること
油
- 体脂肪を落とすのに効果的な油はえごま油・青魚油・ごま油・オリーブオイル・しそ油。加熱に弱いため、生のまま食材にかけて食べる
- ナッツは、良質な植物性油を含んでいる
- 太りやすい油はサラダ油・マーガリン・ショートニング
飲み物
- 野菜ジュースは、血糖値の急上昇を抑える
- 紅茶・はと麦茶は水分の排泄を促す
- 豆乳は、脂質をエネルギーとして消費する働きを高める
- 抹茶豆乳は無調整を選ぶ
- 抹茶豆乳は血糖値が急に上がるのを抑え、糖の吸収を緩やかにする
- はちみつココアは抗酸化力があり、体を温める、満足感がアップする
- 紅茶はプルーン入りの温かい紅茶を選ぶ
- お酒は焼酎のお湯割り・日本酒の熱燗・常温の赤ワインなど体を冷やさないものを選ぶ
- 冷たいアルコールは柑橘系のサワーを選ぶ
- アイスコーヒーやアイスティーなどの冷たいものは避ける
- カフェラテ・ミルクティーは避ける
主食
- カレーを食べる前にサラダ・野菜ジュースを摂る
- カレーの具は赤身の多いビーフ
- カレーのトッピングは、納豆・野菜・キノコ類・ガーリック
- ピザを食べる前にオリーブオイルをかける
- ピザは、オリーブオイルをかけて食べる
- パスタにはサラダ・スープと一緒にとる
- パスタは、オリーブオイル・タバスコ・バジリコ・にんにくを加える
- お好み焼きは紅しょうがをかける
- パンを食べる時は、抹茶豆乳を飲む
- パン・パスタより米(玄米・雑穀)を選ぶ
- パンはライ麦パン・胚芽パンなど精白されていないものを選ぶ
- ピーナツバタートーストは、ハチミツを塗る。満足感が得られる
- バタートーストは、ホットココアと一緒にとる
- 米はお酢を合わせる
- グラタンは、タバスコ・温かいスープ・サラダを加える
- お寿司の食前にガリを食べる
- お寿司は赤身、青魚を選ぶ。
- ラーメンは食べる前に、野菜ジュースを飲む
- イモ類は、肉じゃががおすすめ
揚げ物
- 揚げ物はレモンをかける
- 揚げ物はエビ、タコ、イカを選ぶ
- 天ぷらはお酢をかける
- 鶏のから揚げは七味唐辛子をかける
肉
- 肉は甘いものへの欲求を抑える
- 肉は赤身の多い羊・牛・豚を選ぶ。鶏肉は避ける
- 霜降り肉はダイエットに不向き
- 肉はハンバーグより、原形をとどめたステーキを選ぶ
- ステーキを食べる前にサラダ・温かいスープをとる
- 肉は、しょうが、にんにく、ネギと合わせて食べる
- 焼き肉はキムチ・ユッケ・レバ刺しから食べる
- 豚しゃぶはゴマ油で食べる
- 焼き鳥は、七味唐辛子をかける
魚
- 魚には、良質の油が含まれている。特にかつお・まぐろ・ぶり・さば・あじ
- 魚は生で食べるのが理想的
- 焼き魚は、ホッケ・ししゃもを選ぶ
- 生の魚は特に良質な油が摂れるため、週に1度は生の魚を食べる
コンビニ食
- お弁当は温かい味噌汁と組み合わせる
- おにぎり・サンドイッチは、スープを取り入れる
- チョコ・ケーキは、ナッツ類と一緒に食べる
- チョコ・クッキーは温かいココアと組み合わせる
- ポテトチップスは青のり・プルーン・100%オレンジジュースと組み合わせる
- ケーキは抹茶豆乳と食べ合わせる
- アイスクリームは七味唐辛子をかけて食べる
- デザートは天然果汁のジュースと組み合わせる
- 間食はナッツ・ドライフルーツを選ぶ
- クッキーなどのお菓子は避ける
- せんべいはごま・のり・一味唐辛子・抹茶と一緒にとる
その他
- お酒の締めは、ラーメンより、お茶漬け・雑炊・クッパを選ぶ
- 深夜を食べる前に果物を食べる
- サラダは、ドレッシングより、オリーブ油・エゴマ油・唐辛子・お酢をかける
- 食べすぎた場合は、食べてから18時間は何も食べなければ、太ることはない