低カロリーダイエット
方法(省エネモードにならない食事法)
- たんぱく質:脂質:炭水化物 = 2:2:6
- 1回の食事の摂取量は400kcal
- 1日3食食べる
- 味噌汁・スープ類・野菜から食べる
- 食事はカロリー計算する
- アルコールは避ける
- 肉は皮なしの鶏肉にする
NG食材・食品
- 豚バラ肉、豚ひき肉、ベーコン
- 鶏肉(皮付き)
- さんま、ぶり
- サラダ油、マヨネーズ、バター、マーガリン、砂糖
- プロセスチーズ、ケーキ
- 落花生
- ポテトチップス
- ジュース、炭酸飲料
おすすめ食材・食品
- バナナ
- じゃがいも
- 鶏肉(皮なし)
- 砂肝
- あじ
- 卵、絹ごし豆腐、かまぼこ
- キャベツ、わかめ、こんにゃく
- ところてん、寒天
省エネモード
- 摂取カロリーを減らしてもダイエット効果が得られない人は糖質不足により体が省エネモードに切り替え、基礎代謝が低下したため
- この場合は、脂肪が蓄えやすく、目覚めが悪い、冷え性、疲労、低血圧を招く
- 体重は減っても体脂肪は増え、隠れ肥満になる
省エネモードになりやすい体質
- 立っている状態の1分間の脈拍数は仰向けに寝た状態の1分間の脈拍数より10回以上多ければ低カロリーダイエットに向いている
- 9回以下であれば低カロリーダイエットには向いていない