カタバミ(酢漿草、片喰)
- 学名:Oxalis corniculata
- 別名:かがみぐさ、すいば、しょっぱぐさ、すずめぐさ、ねこあし、もんかたばみ
- 別名(中国):三葉酸草、老鴨嘴、酸味草、満天星
- カタバミ科カタバミ属の多年草・雑草
- 全草は生薬の酢漿草(サクショウソウ)として利用される
- 日本全国に分布
- 花言葉:輝く心
- 葉は、ハート型で3枚
- 春~秋に黄色の花を咲かせる
- 花びらは5弁
- 果実は円柱状で先がとがり、真っ直ぐに上を向く
- 地下に球根を持つ
品種
- アカカタバミ
- ウスアカカタバミ
- タチカタバミ
- アカカタバミ
効果・効能
- 炎症を抑える
- 消炎、解毒、下痢止め
- 肝炎の有効
- 民間療法では絞り汁は虫さされに効果がある
注意
- 葉や茎に、シュウ酸水素ナトリウムなどの水溶性シュウ酸塩を含んでいるため、摂取するのは危険