ニリンソウ(二輪草)
学名:Anemone flaccida
別名:フクベラ・ガショウソウ
キンポウゲ科イチリンソウ属小さな多年草
若葉は山菜として食用
根茎は「地烏(ジウ)」と呼ばれ、漢方薬として利用
分布:東アジア、ウスリー地方、日本(北海道、本州、四国、九州)
主に湿潤な山地の林床、周辺部に群生する
名前の由来:茎頂に花を二輪つける
注意
ニリンソウの葉は、僅かに毒成分を含むため、火を通せば毒性はなくなる
ただし、猛毒のトリカブトの若葉によく似ている
アケビ(木通、通草)
アザミ(薊)
アシタバ(明日葉)
イタドリ(虎杖、痛取)
イヌタデ(犬蓼)
イヌビユ(犬莧)
エゾノリュウキンカ、ヤチブキ
オオバギボウシ(大葉擬宝珠)
オオバコ(大葉子)
オオバコ茶
カタクリ(片栗)
カタバミ(酢漿草、片喰)
カラスノエンドウ、ヤハズエンドウ
ギョウジャニンニク(行者ニンニク)
クコ(拘杞)
クサギ(臭木)
クズ(葛)
コゴミ(クサソテツ)
コシアブラ(漉油)
サルナシ(猿梨)
シオデ(牛尾菜、四緒手)
シャク(杓)
スベリヒユ(滑莧)
ゼンマイ(薇)
ダイモンジソウ(大文字草)
たらの芽(楤芽)
タンポポ(蒲公英)
ツクシ(土筆)
ツユクサ(露草)
ツリガネニンジン(トトキ)
ドクダミ(毒溜、毒矯)
ナズナ(薺)
ニリンソウ(二輪草)
ノカンゾウ(野萱草)
ハコベ(コハコベ)、ハコベ茶
ハスカップ
ハナイカダ(花筏)
ハマボウフウ(浜防風)
ハリギリ(針桐)
ハンゴンソウ(反魂草)
ヒナタイノコヅチ(日向猪子槌)
フキ(蕗、苳、款冬、菜蕗)
マタタビ
ミズ、ウワバミソウ
モミジガサ、シドケ、シトギ、モミジソウ
山ウド
ヤマブドウ(山葡萄)
山わさび
ユキザサ(雪笹)、アズキナ、ピョン
ユキノシタ(雪の下)
ヨブスマソウ(ボンナ)
ヨモギ(蓬)
わらび(蕨)