勇気!だれもがほしい能力だ。そんな勇気を解剖してどうやって鍛えるかを説明しよう。つまり勇気はハックできる!
誰もが勇気がある人を憧れるものだ。さらに教育の場のみならず、結論が勇気に辿り着く本もたくさん出版されています。人は生まれ学校にいき、社会に出て、成功し、定年を迎え、死ぬまで「勇気」というテーマから逃れることが決してできないのだ。
とのことで、勇気に死ぬまで追い回されるより、こちらから駆使してやるしか生き残る道はない。
では勇気の正体はなにか?少なくとも神秘的なものでも無ければ、生まれつきの才能で努力ではどうにもならないものでもない。
勇気の一つ目の秘密:知性
知性とは、「知ってる」という意味だ。
危険やリスクを冒して、或いは挑戦して、そのあとはどうなるかを知っているのだ。本で読んだ知識でも、経験したことでも、DNAからの遺伝情報でも、頭が良いからでも、とにかくどうなるかを知っているから100%じゃなくとも、勇気が湧くのだ。
さらに、失敗した場合その後はどうなるかも知っている、そして特に重要なのは、その後の対処法も知っている。だから勇気がある!当然ですが。
勇気は無謀ではない、知らない人からすれば神のように映るが、実のところ極めて合理的だ。
自信と同じで、根拠があるから、為せる技である。
では勇気の鍛え方が見えてきた、たくさん本を読み勉強する。たくさん経験する。ワーキングメモリを鍛えて脳を鍛える。睡眠をなめずにちゃんと寝る。。。
勇気の2つ目の秘密:丈夫な体
勇気の出処にはもう一つあります。バカバカしいと思う無かれ。頑丈な体だ。つまり体力です。
精神力は大事、しかし体から切り離せないことを知っているだろう。速く走れるとかいうことを言ってるわけではない、手足がない人にも体力があり元気な人もいる。精神力の源だ。
基本すぎるから、当然すぎるから、見落とされがちになる。
科学的なことをいうと精神力には脳神経やホルモンバランスが大事、例えばうつ病や発達障害の人はホルモンバランスを変えるだけでよくなることがある。セロトニン、ドーパミン、ノルアドレナリンなどなど
勇気の源泉のもなっている!
肉体の強さは生まれつきに結構左右されるではありますが、一定の調整は効く。
体を強くする方法は主に3つある、運動、食事、睡眠。
運動については生まれた瞬間から耳にタコができるくらいたくさん聞いただろうから、省略しよう。1つだけちゃんと運動すれば良い睡眠が取れる。
睡眠は人生の基盤。
食事、それはそれは体そのものですからね。僕の場合、最近になってアレルギー性胃腸炎であることを判明した。最悪の体のスペックのまま人生を送る羽目になるところだった。
小麦、卵、牛乳、甘いもの、大豆、カフェイン、、、もうほぼ食べれない!
食べたらとうなるか?胃腸を炎症を起こして何も吸収しないのだ。結果超長期の栄養不足になり、脳が体が発達しない。とかとか
一度検査されたほうがいい、早けれ早いほど、人生が無駄になる前に。