デール・カーネギーの著書「人を動かす」の落とし穴

デール・カーネギーの著書である「人を動かす」、ジャンル的にはビジネス書となりますでしょうか。超有名ですよね。そんな本に落とし穴があるとは思わないでしょう。でもあるのです。

では解説していきます。

最大の弱点は古いことです。

古いそのものは弱点ではないですが、それによっていろいろ生じます。1937年発売ですから、そろそろ一世紀が立ちます。この一世紀の間に世は激動しているわけで、ビジネス界隈が特に180℃くらいやり方が変化している中、方法論はそのままでは対処ができない。

次には有名だからが故の障碍

有名=皆が知っているということです。

ということは相手も自分の戦略を知っていることになります。優位な立場ところが「あ、今私を動かそうとしているな」「こんな手を使うんだ」と悟られる。

これでは信頼もネクタイもなくなくなりますよ。

自己中心すぎる点

この本はウィン・ウィンじゃない(自分の利点だけを言うは)を語っていないので、黒いこころが見え見えすぎて、人に与える印象は悪い、現代においては。

もちろん「人を動かす」にはいいことも、参考になることもたくさん書いてあります、僕は完全否定しているわけではありません。

あくまで本のその通りにやらないほうが賢明と思った。

その反動で、「7つの習慣」がベストセラーになったのかもしれませんね。強いものよりも変化ができるものが生き残るといいますし。

それでは