この間、中田さんの YouTube 大学の動画で三国志を見まして、いろいろ思い出しました。
そもそも三国志はあまり好きではなかった 。
なぜかと言うと劉備や孔明の作りが過剰だったからです。
それは別として今回は三国演義と都市伝説の共通点についてお話しします。
実は三国演技は本当の歴史ではない 、「三国史」というは別の歴史書があるのです。
ではなぜこの本当の歴史書について知ってる人が少ないのに、
ほぼ作り話の三国演技のほうが有名なのか。
答えは簡単です。面白いからです。
ある意味歴史というのは本当かどうかどうでもいいです。
勝ったものが歴史を作るという話があるように 、
つまり今私たちが勉強している歴史は本当かどうかは本当は分からないんです。
証明しようがないんです厳密に言うと。
ここが共通点です都市伝説との
都市伝説も同じ面白いから人気があるんです、残り続ける伝えられるのです。
都市伝説は本当かどうかはどうでも良くて面白ければそれでいいです。
実際3割ぐらいでしょう本当のことは。
しかもこの3割の内訳は全てのエピソードの中の3割ではなく、
一つのエピソードが完全に本当であることではなく、3割が本当のことを混ざっていることです。
つまり残りの7割は嘘なんです。一つのエピソードに関して。
人間の想像力は想像を遥かに超えている。
正体不明の対処に対して、ありとあらゆるの可能性を考え出して肉付けしてストーリーを感じさせるです。
これが都市伝説の由来です。
ホモサピエンスの宿命とも言いますでしょうか。
さてここで別の問題についてお話しします。
都市伝説を信じやすい人はどんな人か?
結論から言うと社会地位や頭の良さがそこまで高くない人です。
こういうことを書くと敵が増えそうですけれども事実は事実として事実です。
自分の経験からもそうですが学生時代とかは都市伝説を信じやすかったですね。
そんなわけがないと社会経験が増えるとだんだんわかってきます。
もちろんこの話は都市伝説を検証するかどうかの問題ではなくて、
都市伝説は都市伝説でそれでいいんです
そもそも悪魔の証明のように都市伝説の検証ができないようなことが多いです
有名な都市伝説について色々お話したいのですが本題からずれますので
割愛します。
以上三国志と都市伝説の共通は「面白いから」です。